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環境配慮行動とは

環境に配慮して自発的に行う生活行動、購入行動、交通行動、環境保全活動への参加などを環境配慮行動と呼んでいます。
EXPOエコマネー事業においては以下のカテゴリの活動を対象としております。


レジ袋削減

レジ袋削減は、私たちの日常生活に最も身近で簡単にでき、しかも効果を定量的に把握できる自発的な環境配慮行動と言えます。
平成9年度に環境庁(当時)が実施した「エコライフ100万人の誓い--私が止める温暖化--」において、以下のようなCO2排出量換算係数の設定根拠が示されています。

レジ袋等をすべて高密度ポリエチレン製レジ袋と仮定して計算します。
高密度ポリエチレン製レジ袋1枚は、炭素換算すると0.0281kg(c)(プラスチック処理促進協会資料)です。

1人の人が2日に1回買い物に行きレジ袋を1袋使用すると仮定すれば、
年間には、0.0281kg(c)×183日で 5.1423kg(c)となります。
従って、年間にレジ袋を183枚使う人の二酸化炭素(CO2)排出量は、

 5.1423kg(c)×3.67=18.87(CO2)≒18.9kg(CO2)

となります。(炭素C から二酸化炭素CO2への換算係数3.67 をかけています。)

また、レジ袋1枚をCO2排出量に換算すると、炭素換算(0.0281kg(c))×CO2への換算係数(3.67)=0.103kg(CO2)≒100g(CO2)となります。
つまり、1回レジ袋を使わないことで、約100gのCO2排出を防ぐことになり、年間(183日)の買い物でレジ袋を使わないことで1人約18.9kgのCO2排出を減らすことになります。


グリーン購入(環境にやさしい買い物)

グリーン購入とは、購入する際に、環境に配慮した商品を積極的に選ぶ行動のことです。
またこうした行動を実践する消費者をグリーンコンシューマーと呼びます。
グリーンコンシューマー全国ネットワークは指針として「グリーンコンシューマー10原則」を作成しています。

グリーンコンシューマー10原則
1. 必要なものを必要な量だけ買う
2. 使い捨て商品ではなく、長く使えるものを選ぶ
3. 包装はないものを最優先し、次に最小限のもの、容器は再使用できるものを選ぶ
4. 作るとき、使うとき、捨てるとき、資源とエネルギー消費の少ないものを選ぶ
5. 化学物質による環境汚染と健康への影響の少ないものを選ぶ
6. 自然と生物多様性を損なわないものを選ぶ
7. 近くで生産・製造されたものを選ぶ
8. 作る人に公正な分配が保証されるものを選ぶ
9. リサイクルされたもの、リサイクルシステムのあるものを選ぶ
10. 環境問題に熱心に取り組み、環境情報を公開しているメーカーや店を選ぶ
(グリーンコンシューマー全国ネットワーク著「グリーンコンシューマーになる買い物ガイド」より)

レジ袋削減もグリーンコンシューマー10原則に沿ったエコ活動であることがわかります。


公共交通機関の利用

地下鉄利用1回あたりの平均乗車距離は6km程度です(名古屋市交通局データより)。
この距離を自家用乗用車の代わりに地下鉄を利用して移動したと仮定すると、1回で1kgのCO2が削減できます。
自家用乗用車のCO2排出量原単位は192.2g- CO2/人km、地下鉄のCO2排出量原単位は10.8g - CO2/人kmです(H16年度環境白書より)。
自家用乗用車の代わりに地下鉄を利用し、6.5km移動したと仮定すると、(192.2-10.8) *6.5=1179.1→1180(g- CO2)になります。


環境学習・啓発プログラムへの参加

環境学習に参加し、理解を深めることも環境配慮行動の第一歩です。
そこで今回は、EXPOエコマネー事業の趣旨に賛同いただいた団体が提供する環境学習・啓発プログラムに参加することでポイントを獲得することができます。
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